自分なりに
毎日が辛くて。もっと辛い人がいる。もっと苦しい人がいる。
わたしはそんなとき、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という一つの難病を知りました。最初は漫画から知って、少し興味をもって調べました。
そこには、もう手も足も動かないし、自分でしゃべることもできない。それでも必死に自分の意思を伝えようとしている。そんな姿に、私は鳥肌が立ちました。こんなにも生きよう、時間を無駄にしてたまるか、そんな姿を見て、ほとんどなおることがないALSの方たちを助けたい、そう思いました。正直言って無謀な夢です。
馬鹿だろ、そう思われてもおかしくない。でも私は、生きる価値を見つけさせてくれた、そして、夢を持たせてくれた。そんな人たちを救いたい。
無駄足かもしれないし、失敗に終わるかもしれない。でも、そう思い立ったその日から、少し笑えるようになった気がします。
私は今、中学生です。高校、大学、、、と、まだまだ長い道を進んでいくことができるんだから、精一杯生きようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。長文失礼いたしました。
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頑張って。応援してます。